形の意味

パワーストーンには、採掘されたままの自然な姿のものと、人の手で磨かれたり、カットや彫刻などを施されたものがあります。
磨かれた石は、石の表面が削られて内部が露出することで、その石の持つパワーや性質がより強められるといわれています。原石と比べるとより即効性があり、パワーも強力です。
多面体のように規則性を持たせてカットすると、パワーも鋭く輝きも増します。
さらに、人の手によってそれぞれ意味のある形に加工することによって、石本来の意味にプラスして、「形」の持つパワーが宿るのです。
日常的に身に着けるアクセサリーや、お守りに適していると言えるでしょう。

ここでは、代表的な形の意味をご紹介いたします。
新しい出会いを見つけるときや、今までのパートナーをもう一度見つめなおすときに参考にしてみてください。

<本来の力を放つ> 原石

石が発掘されたままの、人の手が加わっていない形を表します。
その石が持っている本来の自然なパワーを放出している形です。
長い時間をかけて石が育つように、自然の持つ穏やかなペースで体内に取り込まれ、人の本質に響くよう働きかけます。

人生において、大きな夢や希望を達成したいときに用いると、大きな効果を発してくれるでしょう。

<無限の象徴> 球体

完全性・永遠の象徴とされ、無限の広がりや拡大するエネルギーを意味する形です。すべての方向に均等にパワーを放出できるので、安定したパワーを必要とする占いなどでは古来より欠かせない形とされてきました。

円満な人間関係や、永遠の愛の証とされています。

<洗練された力・安定の象徴> オーバル(楕円)

知性と安定を表す形です。
洗練された力を放出し、持ち主の理性を高めるパワーがあります。また、新しい自分へと成長していくよう導く形とも言われています。

<愛と生命力の象徴> ハート

人の心を表す形とされ、癒しや愛情・生命力をダイレクトに心へ届ける形です。
自分だけでなく、周囲のひとを大切に思う気持ちを与え、持ち主の心を愛や喜びなどのあたたかいパワーで包んでくれます。
恋愛運を引き上げる効果もあるとされています。
身近なところに置き、直接肌に触れるようにして持つとより効果があるでしょう。

<心の落ち着きを表す> しずく(涙)

人の涙や、滴り落ちる水滴を表すこの形は、感受性を高める効果があるとされています。 潜在意識を高め、感性を鋭くします。

また、心を穏やかにし、傷や痛みを鎮めるパワーがあります。

<再生・復活の象徴> エッグ(卵)

「卵から生まれる。」という未知なる可能性と、再生・復活・知性の象徴。
潜在能力を引き出し、子供の成長の願をかけるのに適しています。
今までの固定概念やしがらみなどの殻を破り、新しい自分に生まれかわれるようサポートしてくれます。ここからまた再出発!とい方にも、おすすめの形です。

<パワーを凝縮して放出する> ポイント

石のとがった部分をポイントといい、自然に形成されたもの(クラスターなど)や、研磨を施してさらに鋭利なものを作り出す場合とがあります。

シングルポイント・・・
ポイントが1つ。その石のパワーが、ポイントの先一点に集められ、ピンポイントでパワーを放出することが出来ます。体に当てると、悪い気が吸いだされ、気の流れが改善されます。

ダブルポイント・・・
ポイントが2つ。放出と吸収の両方の意味を持っています。 対称的なパワーを持つことから、陰と陽のパワーがあるとされています。持ち主の周りのバランスをとり、潜在意識を刺激し能力開発を促す効果もあります。

<持ち主の分身になってくれる> 勾玉

太古の昔から「三種の神器」の一つとされ崇められてきました。
お腹の中にいる胎児の形をもとにつくられたとされる勾玉は、魂を呼び寄せる「宿りの器」と呼ばれ、持ち主に生命力を与え、分身になると言われています。
念がこもりやすい特別な形なので、強い霊力を持っています。
「目で魔をにらみ、あごで魔を噛み、尾で魔を撃退する」とされることから、持ち主が受けるはずであった様々な災難を変わりに受け、守ってくれるでしょう。

<願いのことごとくを成就させる> 宝珠

別名「如意宝珠(にょいほうじゅ)」と呼ばれ、その形そのものが菩薩の化身とされています。この形は、神仏の働きが凝縮されているとされ、万願ことごとく叶う(どのような願いも意のままに叶えてくれる)と言われています。

また、「縁」をおこす形とも言われ、持ち主にとって良い縁を引き寄せてくれるとも言われています。「~出来ますように・・・」ではなく、「私はこうします!こうなります!」といった言い切り口調で願を掛けるといいでしょう。

<生命力を高める・浄化する> クラスター

原石の一種で、中でもより強力なパワーを持っています。
結晶の先端からパワーを広範囲に放出し、その場全体の気の流れを正常にしてくれます。病後の回復期や健康を促進したいときに身近に置くと、生命力を高めてくれます。
また、石の浄化にも効果的で、たまっている穢れをはらいのけ、元の純粋なパワーに戻して、エネルギーを注入してくれます。
寝室や枕元などに置くと、安眠効果が得られます。トイレやキッチンなどの水回りに置くと、運気が向上する手助けをしてくれるでしょう。

<万能型パワーオブジェクト> 七星陣

別名「聖六芒星如意陣」。
陰・陽の対極のパワーと、木・火・土・金・水の五行を象徴しているといわれる形です。
石をこの配列に並べることで、その石のパワーがドーム型に出るとされ、家やその空間の「気」を浄化し、良い運気を引き寄せてくれるとされています。
建物の中心となる場所や、人が集まる場所に置くと良いでしょう。

<繁栄の象徴> ピラミッド

古代エジプトでは、栄光と不滅の象徴としてピラミッドを建造しました。
昔から、宇宙と深く関係している形とされ大切にされてきた形です。 精神と肉体を安定させるとともに、極限まで引き上げてくれます。集中力が高められ、新たなステップへと踏み出せます。成功と繁栄。気高い理想の達成へと導いてくれます。

<幸運の象徴> ピーディスク

この形は、5000年も前から存在しており、中国では「天の象徴」として崇められていました。何か嫌な事が起こりそうな時、石の表面を指でこすると危険が去り、持ち主の身を守ってくれると言われています。
天の力をより効果的に引き寄せ、それを幸運や財運の獲得、対人関係での優位さの保持・開発、災難や不幸を避けるための力へ転換させるためのパワーオブジェクトです。

<自分に足りないものを補う> ブレスレット(貫通球体)

人には“気の流れ”があり、その流れに乗せてパワーストーンのパワーを取り込みます。ブレスレットは、よりダイレクトにその石の効果を吸収することが出来ます。そのため、持ち主に 足りないパワーを補える形とされています。
また、ブレスレットに使われてる石のビーズの形にも意味があります。『貫通球体』といい、その球体の核となる部分を貫いていることから、よりパワーが出やすい形ともいわれています。

<人との縁を結ぶ・友愛> ネックレス

人との出会いをつなぐ形とされています。
人に与える印象を大きく左右するため、自分自身のイメージを一新したいときや、個性を確立したいときなど、的確な石をつけるといいでしょう。

<運気を逃がさない> イヤリング・ピアス

昔から、耳や鼻などの穴から良い運気が逃げて、悪い運気が入り込むといわれてきました。イヤリングやピアスをすることで、魔除けの意味もあります。また、パワーストーンを使ったイヤリングやピアスは、デザインによっても意味が異なってきます。

耳たぶに石が触れるタイプ・・・石のパワーを取り込む。
顔の脇で揺れるタイプ・・・石のパワーを周囲にアピールする。

<縁をつなぐ> 指輪

指輪もまた、ブレスと同じように石の力を取り込む最適な形です。それぞれの指に意味があり、石の意味、願望に合わせてつけることをお勧めします。願を掛ける際は、利き手につけると効果的です。

親指・・・気の流れを止めるので×。
人差し指・・・人との縁をつなぐ。
中指・・・魔除け。
薬指・・・契約。
小指・・・ちょっとした幸運をよびこむ。

<巨大なパワーを得る> 五芒星(ペンタグラム)

陰陽五行でも知られる通り、自然の流れを表す形でもあります。
巨大なパワーを持ち主に与え、人を引き寄せるパワーがあります。
また、金星(ヴィーナス)が一定の周期で五芒星を描くことから、女性と密接に関係した形としても知られています。

<陰と陽の融合> 六芒星(ヘキサグラム)

上向の三角形△と下向きの三角形▽とが重なりあった形で、陰と陽を表します。
男と女、火と水、などの対極のパワーを持ち主に与え、強大なものへと引きあげてくれます。さらに、潜在能力を高めるとともに、強力な魔除けのパワーもあります。

<守りの星> マルカバスター

六芒星(ヘキサゴン)を立体にした形です。男と女、陰と陽など相反する二つの力が調和し、五行のパワーをすべて含んだ完全なバランスを象徴する六芒星が立体になっているため、三次元空間における調和力を高め、パワーが倍増されるといわれています。

インドでは、古くから『守りの星』として扱われてきました。すべてのチャクラと共鳴する形とされ、光、精神、物質を意味すると言われています。